エメラルドグリーンに染まる沖縄の魅力

エメラルドグリーンに染まる沖縄の魅力

日本列島の最南端に位置する沖縄諸島は、一年を通して温暖な天気が心地よく、日本とは思えない美しい海岸などが観光スポットとして親しまれています。

沖縄ならではの食はもちろんのこと、生活様式や街の景観も含め南国モードへ誘ってくれる、沖縄の魅力。そんな中から、エメラルドグリーンが特徴の沖縄の海について見ていきます。

沖縄の海が綺麗なわけ

 

日本列島を覆う海と、沖縄の海はなぜ綺麗さが違うのでしょうか。その答えは、沖縄では有名なサンゴが海の透明感を演出しているとのこと。世界中のサンゴ礁の中でも沖縄は確認されているだけで、200くらいのサンゴの種類が発見されていることから、有数のサンゴ礁が見られる地域だそうです。
 

このサンゴ礁が海にどう影響しているかというと、サンゴが光合成をする際に海水の二酸化炭素を吸収して酸素としてまた海水に出されます。また、ミネラル成分も一緒に光合成の中から生み出し、同時に海水に放出しているので、この生態系の中の自然のバランスが重なってうまく海の汚れを浄化して、透明度の高い、キレイな色を保つことができるのです。さらに日本本島の海流の流れとは違う、琉球海流(黒潮)という海水を透明感を保つのに最適な海流が、沖縄列島の周りを流れており、この海流が海の水を浄化する作用を持っています。まさに海流、サンゴと自然の偶然が重なってできたのが沖縄の海といってもいいくらい、環境に恵まれているのです。
 

こうして、沖縄の海はエメラルドグリーンの景観が美しいとして、世界的に見ても評価が高く、観光客にも人気のひとつになっています。ただ、地球温暖化にのよるものとされるサンゴ礁の白化によって、今までの透明感を保てなくなるとも……。環境保護など海に対しての働きかけが、今後の課題になっています。

海外リゾートのような体験ができる沖縄

沖縄諸島は海開きが3~4月と日本一早く行われ、本格的な海水浴シーズンとともに、沖縄の海に訪れる観光客が増えていきます。また、那覇空港から車で60分圏内近郊の観光スポットを巡る中で、どのビーチが近いかをあらかじめ把握しておくとスムーズ。温暖な気候で現地に住む方が非常に接しやすく、海外リゾートにいるような気分に。「なんくるないさー」とは沖縄弁ですが、「自然に、なんとかなる」といった意味合いで使われます。都会とは違い、オープンマインドに接してくれるので、観光を周る際もそう不安に思う機会はないでしょう。

ビーチのほかにも歴史的建造物の「首里城」、ショッピングが楽しめる「国際通り」や「美浜アメリカンビレッジ」であったりと、文化・食・ファッションなどを満喫できるスポットが充実。ビーチで遊んだ後は、ゆったりと沖縄観光を楽しむのもいいですね。
 

それでは、せっかく沖縄に来たからには日本で最も美しい海をとことん満喫したい! という方のためにピックアップした、オススメのビーチをご紹介!

マリンスポーツ好きにはぴったり!沖縄の綺麗な海3選

 

宜野湾のトロピカルビーチ


名前の通り、南国を彷彿とさせる美しい景観が特徴。白い砂浜や夕日が綺麗なビーチサイドなど、楽園気分を味わえるビーチです。那覇からほど近く、手軽に行けるのも人気の理由。沖縄旅行で初めて海に行く方や、どこに行ったらいいかわからない方には最適でしょう。
 

ビーチ周辺には公園やBBQスポットがあるので、海で泳ぐのに疲れたら、食事を楽しむのもアリ。そのままゆったりとサンセットを眺める、そんな優雅な時を過ごせます。
 

恩納村ムーンビーチ


 

那覇からは少し車で離れた場所にありますが、リゾート銀座と呼ばれるほど、ビーチに隣接していてホテルが建っており、ここを拠点に沖縄旅行をする方も多くいます。市街にも名護や那覇、読谷など沖縄を巡るのには車が必須なため、レンタカーを借りておくと便利です。
 

恩納村のムーンビーチは名前の通り、三日月型の天然ビーチなのでこの呼び名で親しまれています。
ホテル宿泊者限定のプライベートビーチを設けるなど、観光客に対する配慮がなされているホテルが多いので、こちらも人気のビーチ。また、マリンスポーツの体験付き宿泊プランを用意するなど、ほぼ手ぶらで楽しめて初心者にも好評です。普段は体験できないような景色を見られるため、きっと旅行の思い出になるでしょう。
 

古宇利島の古宇利ビーチ


 

美ら海水族館から近い、古宇利島という離島にある古宇利ビーチ。このビーチは、人で混み合うことが少なく、まさにプライベートビーチといってもいいくらい貸し切りで楽しめることも。特徴は、ビーチに行くまでの長い橋! 死ぬまでに一度は見るべきと断言できるほど、とても壮大な景色です。両側に澄みきった沖縄の海に、まるで映画のワンシーンに出てきそうな地平線の見える直線。ビーチに着く前に、ワクワクさせるのは、古宇利ビーチならではの体験でしょう。
 

白い砂浜や海のパノラマを堪能できる古宇利ビーチは、場所によってはサンゴも鑑賞できる自然が豊富なビーチなので海にあまり入らない人でも楽しめそうです。
 
 

以上、3つビーチを取り上げましたが、まだまだたくさんの沖縄のビーチや観光エリアなどは書ききれないほどあります。情報を色々と集めて、一番の満喫できる沖縄旅行を企画したいですね。



 
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