女の子に生まれた喜びを噛み締める!映画『マリー・アントワネット』のピンクの世界

女の子に生まれた喜びを噛み締める!映画『マリー・アントワネット』のピンクの世界

マリー・アントワネットという名前を聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?
若干14歳でオーストリアとフランスの同盟強化という政治のためにルイ16世の妻となったアントワネット。
『パンがなければお菓子を食べればいいのに』という名言が表すように、浪費家のイメージがある人も多いはず。
最期はフランス革命により失墜し、処刑されるという波瀾万丈な生涯を送りました。

ソフィア・コッポラの描くマリー・アントワネット。

 

そんな歴史上のヒロインである彼女を「ひとりの少女の青春映画」として描いたのが2007年に公開された『マリー・アントワネット』。
ガールズムービーを撮らせたら右に出るもののいないソフィア・コッポラ監督がメガホンを取ったことでも話題になりました。
監督たっての願いで、ヴェルサイユ宮殿を3ヶ月間貸し切って撮影するという力の入れよう。

映画が始まると、そこはお花畑の広がる夢の世界

 

そしてなんといっても初めから終わりまで、画面に描き出されるのはピンク!ピンク!ピンク!
ドレスやお花、ケーキ、マカロン…とにかくどこを切り取っても可愛いピンクの世界が広がる夢のような世界。
作中のすべての靴はマロノ・ブラニク、衣装はアカデミー賞を2度も受賞しているミレーナ・カノネロが手がけ、
制作費40億円というまさに桁違いの豪華絢爛な作品となっています。
とにかく女の子なら見ている間中、目がハートになること間違いなし!♡


 

キャッチコピーは『ダイヤとシルクとケーキに囲まれた、ひとりぼっち』

 

マリー・アントワネットがお嫁に行った時、まだ若干14歳であったということに興味を持ったソフィア・コッポラは、
あくまでもマリー・アントワネットというひとりの少女にフォーカスをあて、時代の寵児という側面から語られがちな彼女の内面を
誰もが共感しやすいかたちで描き上げました。
そのため、今時の女の子と同じように悩み、戸惑い、孤独を感じる姿をありのままに表現しています。


 

マリー・アントワネットという女性の生き方を知るためにも、そして女心をときめかせるためにもピッタリの作品。
映画を観た翌日からは何か可愛いものを身につけたくなること間違いなし。
映画『マリー・アントワネット』で幼い頃に夢見た世界を体験してみませんか?
 

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